昨年7月に Amazon EC2 の t4g.small インスタンスの無料トライアルに気づいて、喜んで使っていましたが、2022年12月31日で終了ということだったので、そのインスタンスは泣く泣くターミネートしました。
が、どうやらまた t4g.small インスタンスの無料トライアルやっているみたい。
AWS の請求明細を見て気づいたんだけど、こんな記載がありました。
t4g.nanoでもそこそこいける
昨年7月に Amazon EC2 の t4g.small インスタンスの無料トライアルに気づいて、喜んで使っていましたが、2022年12月31日で終了ということだったので、そのインスタンスは泣く泣くターミネートしました。
が、どうやらまた t4g.small インスタンスの無料トライアルやっているみたい。
AWS の請求明細を見て気づいたんだけど、こんな記載がありました。
以前、Amazon linux 2 で Extras Library から Redis をインストールしてみました。
他にも有名どころでは、Memcached があり、どちらもインメモリデータストアとして人気があるようです。
個人的には10年以上前から、Redis を利用していたので、こちらはなじみがあるのですが、Memcached は利用したことがなかったので、両方インストールして比べてみました。
気が付いたら、Extras Library(amazon-linux-extras)で PHP8.1 が利用できるようになったようです。
以前、PHP8.0 に気づいたのが2021年2月。
もう2年近く前なんですね。
さきほど、c6g (AWS Graviton2) と c7g (AWS Graviton3) の medium インスタンスを作ってみたので、PHP8.0 と PHP8.1 で速度が変わるのか比較してみようと思います。
AWS のクレジットが使い切れないので、興味があったけど使ったことがない、c7g インスタンス(AWS Graviton3 プロセッサ)を試してみたいと思います。
せっかくなので、c6g インスタンス(AWS Graviton2 プロセッサ)と比べてみたいと思います。
以前、何かのイベントで AWS で利用できる $25 分のクレジットをいただきました。
その有効期限が 2022/12/31 ということで、このままでは使わないまま期限切れになってしまいます。
合計で 30ドルだから、4000円分くらい?
それは使わないともったいない。
というわけで、あわてて使おうとして失敗したのでメモ。
このサイトは、T4g(ArmベースのAWS独自開発プロセッサ Graviton2 で稼働)で、WordPress を使って構築しています。
当初は Extras Library (amazon-linux-extras) リポジトリで提供していた、lamp-mariadb10.2-php7.2 をインストールして、PHP7.2 と MariaDB10.2 を使っていました。
その後、Extras Library で PHP8 と MariaDB10.5 が切り離して使えるようになったので乗り換え、さらにMariaDB の公式サイトで公開している MariaDB10.8 に乗り換えて今に至ります。
久しぶりに MariaDB を 10.10 にバージョンアップしようとしてハマったのでメモ。
さっき気づいたんだけど、Amazon EC2 の t4g.small インスタンスの無料トライアルをやっているみたい。
このページの「t4g」のタブを開くと、以下の記載がありました。
t4g.small インスタンスの無料トライアルは、2022 年 12 月 31 日まで、1 か月あたり最大 750 時間。
※2023/2/16 追記: t4g.small 無料トライアルが2023年12月31日までとなりました。
“t4g.small インスタンスの無料トライアルなんて知らなかった” の続きを読む最近、Windows10 のサンドボックス環境で、Amazon Kinesis Video Stream(KVS) のC++用プロデューサーSDK のビルド環境をあれこれ試していて、ようやく気付いたんだけど、Windows版GStreamer って、バージョン1.18以降でインストール先のフォルダ構成など変わっていたようです。
そのおかげで、Amazon Kinesis Video Stream(KVS) のC++用プロデューサーSDK で GStreamer用のプラグインをビルドしようとしたときに、バージョン1.16 系だとうまくいって、1.18 以降だとうまくいかなくなっていました。
いろいろ試しすぎて、何をやったらうまくいったのかわからなくなっていたのですが、ようやくわかりました。
結論としては、2022/6/15時点で最新のバージョン 1.20.2 でも、GStreamer をインストール後にフォルダ名を変更して、環境変数 PATH に設定することでビルドできました。
こんどは Rocky Linux 8 の Visual Studio Code(以下、VSCode) で、KVS のC++用プロデューサーSDK をビルドしてみたいと思います。
以前、コマンドラインでビルドした記事はこちらです。
ある特定の環境だけ、サンドボックス環境でネットワーク接続が不安定になることがありました。
調査の足掛かりに、サンドボックスで Squid をインストールして、自分自身をプロキシサーバとして動作するようにしました。
それで、Windows の設定から、手動プロキシセットアップで、自分自身のポート 3128 を指定して保存して、動作確認してみようと思います。
“Windows サンドボックスでプロキシ設定ができない” の続きを読む