Let’s Encrypt は無償でSSL/TLS証明書が発行できて、サービス開始当初からありがたく使わせてもらっています。
証明書の有効期限は90日と短いので、3か月ごとに更新が必要です。
cron 使って自動更新もできるので、さほど問題にはなりません。
ただ、ワイルドカードで使う場合は自動更新できないので手動で更新します。
AWS で EC2インスタンスを使って、Amazon Linux 2 で公開しているWebサイトで、もうすぐ期限を迎える証明書があるので、更新作業に着手。
しかし、ここで困ったことに・・・。
いつも通り、certbot-auto コマンドを実行したところ、以下のメッセージが表示され、更新できない。