Windows 10 に Strawberry Perl をインストールしてみる

いろいろ試していたら、自分のPC環境がぐちゃぐちゃになってしまって、収拾がつかないので、Windowsサンドボックスできれいな環境構築を試していきます。
第2弾は Strawberry Perl です。
普段、Perl はなかなか使わなくなりましたが、CMake でビルドするときに必要になったりします。大昔は Windows で Perl 使うなら、Active Perl なんて選択肢もありましたが、最近では Strawberry Perl がメジャーらしいです。
では、さっそくインストールしてみます。

Strawberry Perl の公式サイトから、インストーラーをダウンロードしてインストールします。
今回は「strawberry-perl-5.32.1.1-64bit.msi」を選びました。
インストーラーを実行すると、次のような画面が表示されるので、Next をクリック。

続いて、ライセンスの同意を求められるので、Accept のチェックをつけて、Next をクリック。

インストールするフォルダーを指定できますが、今回は標準のまま、Next をクリック。

次の画面で Install をクリックするとインストールが始まります。

しばらく待つとインストール完了です。

コマンドプロントから、Perl コマンドが使えることを確認します。

cpan も普通に使えそうです。
システム環境変数は以下の3行が追加されました。

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