T4g インスタンスで PHP8.1.0-dev をソースからビルドする

先日、投稿した通り、アマゾン ウェブ サービス(AWS)のAmazon EC2で t4g.micro が3月末まで無料で使えるので、EBSをgp3ボリュームにしてインスタンスを立ち上げました。
t3.nano のRI36か月分がもったいない話はおいておきましょう。
早速、PHP8.1.0-devをビルドしてみました。
PHP8の目玉機能でもある、JITでどれくらいパフォーマンスが向上するか楽しみです!

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Amazon EC2 T4g インスタンスが来ました

2020年9月に Amazon EC2 T4gインスタンス出てました。しかも今なら t4g.micro が月750時間分無料になってます。当初は2020年12月31日まででしたが、どうやら2021年3月31日まで延長したようです!

$0.00 per On Demand Linux t4g.micro Instance hour under 750 free hours/month of t4g free trial ending Mar 31 2021

※料金明細で確認できます。
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t3.nano の Amazon Linux 2 で h2o をビルドした

h2oをビルドするために「ruby2.4」と、WordPressを入れるために、「lamp-mariadb10.2-php7.2」を有効化しました。
コマンドはこちら。

ここからyumを使って、php7.2.5、mariadb10.2.10を入れました。

h2oのビルドについては、以前に書いた記事とほとんど一緒で大丈夫でした。


それぞれ最新バージョンでうまくいきました。
cmakeは3.12.1になっていました。
libwslay は何故かうまくビルドできなくなったので、少し手順を追加しました。
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Amazon EC2でT3インスタンス出ました

アマゾン ウェブ サービス(AWS)のAmazon EC2にT3インスタンスが出ました。
t2.nanoとt3.nanoを比較すると、月額50円ほど安くなりそうです。お財布が喜びます。
早速、このブログもt3.nanoに引っ越しました。
仮想CPUが2つになりました。これはでかい。
ついでにOSもAmazon Linux 2にしてみました。
日本時間に合わせる方法が変わりました。

Extras Libraryという仕組みで、新しめのアプリケーションを安定的に提供してくれるようになったようです。
サポートも2023年6月30日まで提供されます。
amazon-linux-extras コマンドで操作できます。
下記のコマンドで用意されているトピックを確認できます。
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EC2インスタンスを立ち上げてみた

EC2インスタンスを作成します。
AWSマネジメントコンソールからEC2を選択して、インスタンスの作成をクリックします。

ステップ1:AMIの選択
今回はAmazonマシンイメージ(AMI)から以下を選びました。
Amazon Linux AMI 2016.09.0 (HVM), SSD Volume Type – ami-b73b63a0
右下の「作成」で次のステップへ進みます。
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WordPress用のWebサーバをどうするか検討した

新しくWordPressを立ち上げるにあたり、サーバをどうするか検討しました。
結局、慣れていることもあり、アマゾン ウェブ サービス(AWS)に用意しました。
AWSは初回登録から12ヶ月は750時間分/月のEC2インスタンスなど無料枠がついてきます。
ちょっと試すにはうれしいです。
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