気が付いたら、ここ2~3日、仕事で使ってるAmazon EC2インスタンスのCPUクレジットがモリモリ元気になってる!
回復力が増強されてる感じ。もしくは処理能力が上がった?
まだまだイケる。
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EBSのボリュームサイズを増やせた
開発用途に使っていたインスタンスで、ディスク容量が不足して困った。
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EBSのクレジットバランス
去年の11月くらいから、AWSのマネジメントコンソールで、EC2のEBSのバーストバランスが確認できるようになってた。
インスタンス自体のクレジットが残っているのに、急にパフォーマンスが悪くなったと思ったら、EBSボリュームのクレジットがなくなってた、なんてことが何回かありました。
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h2oをビルドする
証明書の準備もできたのでh2oをビルドしてみます。
※各バージョンは2016年12月15日現在のものです。
■必要そうなパッケージのインストール
事前に必要そうなパッケージを入れておきます。
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php7.2.0-devをビルドする
php7.2.0-devをビルドしてみます。
opcacheとfpmを有効にします。
※2016年12月15日現在
■事前準備
必要そうなパッケージを入れておきます。
WordPressでMySQL使ったり、zabbixでグラフの画像作ったりする想定です。
不要なものは外してください。
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MySQLを入れておく
WordPressを使うために、MySQLも入れておきます。
Amazon Linuxだとmysql5.1/5.5/5.6から選べます。
1 |
sudo yum install -y mysql56-server.x86_64 mysql56.x86_64 |
今回は5.6にしました。
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自動でLet’s Encryptの証明書を更新
何度かLet’s Encryptでサーバ証明書を作ってきたのですが、毎回うっかり忘れて期限を切らしてばかりいます。
せっかくなのでcronで定期的に更新処理を行うことにします。
証明書の更新に使うサブコマンドは「renew」です。
毎日朝5:30くらいに実行するようにしてみます。
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Let’s Encryptでサーバ証明書を作成
h2oでHTTP/2通信を行うために、サーバ証明書が必要です。
Let’s Encrypt で無料のサーバ証明書を作成しておきます。
https://certbot.eff.org
ここの説明どおりにやればできました。
git コマンドが必要なので事前に入れておきましょう。
python も必要ですが、Amazon EC2 の AmazonLinux であれば、最初から入っているので安心です。
発表当初は「letsencrypt-auto」というコマンドでしたが、最近「certbot-auto」に名前が変わっています。
※2020年12月で certbot-auto のサポートは終了したので、こちらの記事を参照ください。
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インスタンス起動後にやったこと
立ち上がっているインスタンスに1つまでEIPが無料になるのでつけておきます。
インスタンスが停止すると、EIPに課金されるので注意です。
大量のEIPがあるとばかになりません。
インスタンスが立ち上がったらお好みのターミナルソフトから、EIPのアドレスに対して、ユーザー名ec2-user、作成時に指定したキーペアを使ってssh接続します。
最初にサーバの時間を日本に合わせておきます。
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EC2インスタンスを立ち上げてみた
EC2インスタンスを作成します。
AWSマネジメントコンソールからEC2を選択して、インスタンスの作成をクリックします。
ステップ1:AMIの選択
今回はAmazonマシンイメージ(AMI)から以下を選びました。
Amazon Linux AMI 2016.09.0 (HVM), SSD Volume Type – ami-b73b63a0
右下の「作成」で次のステップへ進みます。
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