8月にT3インスタンスがリリースされて、t2.nanoからt3.nanoに乗り換えました。
前払いなしの12か月でリザーブドインスタンスも契約したので、1時間あたり0.0033ドルです。
9月の利用料金がこちら。
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t3.nano の Amazon Linux 2 で h2o をビルドした
h2oをビルドするために「ruby2.4」と、WordPressを入れるために、「lamp-mariadb10.2-php7.2」を有効化しました。
コマンドはこちら。
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sudo amazon-linux-extras install ruby2.4 lamp-mariadb10.2-php7.2 |
ここからyumを使って、php7.2.5、mariadb10.2.10を入れました。
h2oのビルドについては、以前に書いた記事とほとんど一緒で大丈夫でした。
それぞれ最新バージョンでうまくいきました。
cmakeは3.12.1になっていました。
libwslay は何故かうまくビルドできなくなったので、少し手順を追加しました。
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t3.nanoリザーブドインスタンスの価格
t3.nanoの利用料金はオンデマンドで0.0052USD/時間、前払い無しの12ヶ月リザーブドインスタンスが0.0030USD/時間。
※バージニア北部の場合
これが数百台となると、結構バカにならない金額になる。
36ヶ月なら0.002USD/時間。1ヶ月で260円くらい。
やっすい。
早速リザーブドインスタンス購入しました。
Amazon EC2でT3インスタンス出ました
アマゾン ウェブ サービス(AWS)のAmazon EC2にT3インスタンスが出ました。
t2.nanoとt3.nanoを比較すると、月額50円ほど安くなりそうです。お財布が喜びます。
早速、このブログもt3.nanoに引っ越しました。
仮想CPUが2つになりました。これはでかい。
ついでにOSもAmazon Linux 2にしてみました。
日本時間に合わせる方法が変わりました。
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sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo |
Extras Libraryという仕組みで、新しめのアプリケーションを安定的に提供してくれるようになったようです。
サポートも2023年6月30日まで提供されます。
amazon-linux-extras コマンドで操作できます。
下記のコマンドで用意されているトピックを確認できます。
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Amazon EC2のCPUクレジットバランスが増えてる
気が付いたら、ここ2~3日、仕事で使ってるAmazon EC2インスタンスのCPUクレジットがモリモリ元気になってる!
回復力が増強されてる感じ。もしくは処理能力が上がった?
まだまだイケる。
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